2010年07月26日

花とモデル

昨日はお休みして、妹ちゃんの家にお泊り。

今日は木久蔵の四回目の命日だったので、お墓のある妹ちゃんの家に行ってました。

おとさんはお休みだったんだけど、日頃の疲れがたまって動けないと言うので、置いてけぼり。

お墓の草むしりをしようと張り切っていたら妹ちゃんがすでにしていてくれた。

グッジョブ!

お菓子屋をやりながらホテルにたまに出稼ぎに行く妹ちゃん。忙しい中申し訳なかったね。

庭は草原と化しているのに・・・(笑)

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木久蔵のお墓周りはこんなに綺麗に♪

R-m056.JPG

目印はありません。ここの真ん中くらいです。

おや、真ん中くらいに何か発見。

わ♪

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とかげちゃんの卵。

木久蔵、おかさんの大好きなとかげちゃんたちが無事に産まれて来れるように見張ってあげてね。



今日の夕方家に帰ってきました。花を買って帰ってきたので早速。

R-m093.JPG

大好きなご飯と木久蔵は食べた事のないシーバ、全種類。沢山お食べ。

木久蔵の最後を病院で見送ったのは七時半〜八時ころ。

その時間に思い出に浸ろうと思っていたけど、おとさんは夜勤。

食事やドリンクの支度をしていてあっという間にその時間は過ぎちゃった(笑)

ま、日常なんてそんなもんです。


普段から花など愛でないワタクシ、適当にぶっ刺した花。

R-m095.JPG

ふっ、バランス悪っ(-"-)

ま、許せ、木久蔵、おかさんがやったらこんなもんだ。


お花に興味津々なお嬢。

じゃ、可愛いお花と一緒にモデルさんをやってもらいましょう。

R-m099.JPG

う〜ん、動きまわってダメですね。

しかもこの後かじりついた(笑)


やっぱり我が家で木久蔵に次ぐモデルと言えば隊長ですね。出番ですよ。

R-m100.JPG

(ス)くんくん、すんすん。ぼくは匂い嗅ぐけど噛みつきませんよ。

お、やっぱりいい子ですね。

そのままモデルさんやっちゃいましょう。



はい、チーズ♪

R-m102.JPG

(ス)どうです?


ばっちりです、どうも。


そしてスパンキーはこの後、こうしていないといけないと思ったのかしばらくずっとこのままでした(笑)





ただいま二人とも木久蔵の陰膳のおこぼれをもらい大満足。

と、言いたいところですが、それは隊長だけで、お嬢はワタクシの膝にのり、となりの花を

狙ってます。 フッ、普段抱っこなんかしない癖に(笑)







と言う訳で、行ったり来たりしていたので、こんな時間の更新です。


そして妹ちゃんの家では昨日の夜、何故か宴会が繰り広げられました。

宴会の様子はコチラ











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2009年10月07日

木久蔵と兄弟

木久蔵親分には生まれた時、他に4匹の兄弟がいた。

3匹は知らない人に貰っていかれたが、一匹だけ大学の友人が引き取った。

その子は近所に住んでいたので在学中はお互い猫を連れて行き来していた。

兄弟猫の名は虎次郎(こじろう)。

木久蔵には全く似てなかったが、とてもお茶目な容姿の持ち主。

R-s063.JPG

ネガも残ってないので写真を撮った(笑)ボケちゃった。

全身白で、尻尾と頭のてっぺんだけ黒。そしてそこからおでこに一滴だけ墨が垂れたような模様。

後ろから見ると人間みたいでした。

R-s068.JPG

木久蔵とはよく、ケンカもしたけど仲良しでした。

虎次郎の顔は「大泉 滉」似。会う人皆が言っていた(笑)

大泉滉さんをお忘れの方はコチラをご覧ください。



一時期、虎次郎を預かって暮らしていた。半年くらいかな。

お茶目な子だったので一緒に暮らして楽しかったな。

疲れ果ててバイトから帰ったら大泉滉が待ってるんですよ?

癒されるったらなかったなあ(笑)ただ一つだけ困ったことが。

引き取った時からトイレが覚えられなかった子だったらしく、お布団は

寝具からこたつ布団に至るまで全滅。

冬場だったのに、新調する金もなく、一枚だけ残った毛布にくるまって

座って寝て過ごした。いやあ、大変な子でしたよ。

友人も貧乏だったから請求出来なかったしな。

結局虎次郎は大学を卒業する際に、引き取った子の彼氏が連れて行った。

何故なら友人はすでにスパンキーの兄弟猫を引き取っていて、二匹は飼えないからと

二人で猫を分けたらしい(笑)でも二人とも猫はとても大事にする人達

だったのできっと二人とも幸せに暮らせただろうな。



生きていれば虎次郎も17歳。いや、木久蔵より体の弱かった子だからどうかな。


虹の橋のむこうで木久蔵には会えただろうか、それとも今も大泉滉さんの

ような飄々としたお顔で余生を楽しんでいるだろうか・・・(笑)






〜おまけ〜

木久蔵親分の寝姿


R-s067.JPG


ね、虎之介を思い出させるでしょう?(笑)













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2009年07月26日

木久蔵親分の最期

今日はとても長くなるのでお時間ある方だけ読んで考えて頂けたら
いいかなあと思います。

ここへ以前から遊びに来ていただいている方はもうご存じの事ですが、
我が家には三年前まで木久蔵というハチワレの子がいました。

今日は木久蔵の三回目の命日。


R-k042.JPG


お墓は以前の家にあります。
今日は行けそうにもないので陰膳で許してね。
昨日の夜、お墓には寄ってきました。




今まで何度か木久蔵の話はしていますが、その最期の話をなかなか出来ずにいました。

理由は自分でも正しかったのかどうかいまだに悩んでいるからです。

でも猫ブログを通して、色々な猫飼いさんと出会って、毎日とても楽しいけれどもやっぱり動物を飼うことは色々考えておかないといけない事があるんだなあと思って書くことに。



大学生の時、同じ大学の知人が可愛がっていた野良猫が子供を
家の中で産んじゃったと言って困っていました。

猫を飼うなんて考えたこともありませんでしたが、聞けばもらい手が
いなければ捨てると言っていたので若かったワタクシ、ちょっと頭に来たのでしょう。

迷わず最後に残っていた子を引き取ってしまいました。

それが木久蔵との出会いでした。


木久蔵は私が初めて飼った猫でした。
彼は可愛い息子であり、友人であり、恋人でした。

勢いあまった出会いから14年後、木久蔵は虹の橋を渡りました。

長生きでしたが、病気もしました。それでも彼が最終的に亡くなった
理由は「安楽死」です。


未だに後悔しています。

未だにほかの解決策を見つけられずにもいます。


木久蔵は10歳を過ぎたころからひどい歯肉炎にかかっていました。

そのただれようはあまりにひどく、お医者さんにも体質もあると言われました。

抜歯をしても良くならず、いつも痛そうにしていてかわいそうだった。

そんな私の気も知らず、食いしん坊の木久蔵はご飯をちゃんと食べていた。

隊長に負けず、14歳だというのにとても幼い顔をしていて、体も今の
隊長よりがっちりしていた。
毛艶もとてもよくて、病院でも人気者でした。

以前から注射や入院を繰り返しても怒ることなく、いつも看護師さん
たちに甘えるのが上手で可愛がってもらいました。


だから病院の先生も私もまさかあんなに早く木久蔵に危険が迫っているなんて思っていませんでした。


三年前の七夕の日。

田舎に引っ越してからの数年間、私はアレックスを保護したこともあって
ほとんど遠出をしなかった。

友人たちとも疎遠になり、誘われても出かけなくなっていた。

そんな私を心配した同居人が、ある日出かけて来いと言った。

たまたま友人と姉から同じ美術展に誘われていたので三人で出かけることに。


上野で待ち合わせをし、美術館を回って、動物園で遊んで・・・。

東京に住む姉の家に泊めてもらった。

姉の家で風呂からあがると姉の夫が慌てて「すぐ家に電話しろ」と。

携帯に出ない私を捕まえようと、同居人が私の兄弟に電話を片端から
かけていたのだ。

今までにない展開にとても嫌な予感がした。

電話をかけたら、ちょっと出かけて彼が家に帰ったところ、木久蔵が
ぐったりしていると。

下半身に力がまったく入っていないという。

おもらしもしていて、意識はあるが心ここにあらずの状態だという。

時刻は深夜に近かった。

動物病院に電話した。そんな時間につながるはずがなかった。

救急病院とかを探したが、家から行ける範囲にはなかった。


一睡もせず、始発で帰った。途中、病院に電話し、症状を話した。
先生は「すぐ連れてきてください」と慌てていた。

木久蔵を連れた同居人と落ち合ってそのまま病院へ。


病院へ着いたらすでに診察に来ている患者さんたちがいた。

先生は外まで迎えに来てくれてその場で少し木久蔵を診た。

先生は「ではあちらで順番を待っていてください」といった。

あんなに慌てていた先生が落ち着いている。

きっと大丈夫なんだろうと思いたかったがそうではないとわかっていた。

木久蔵を診た先生は急いでも出来ることがないと判断したんだと思う。

病名は「血栓症」。

血の塊が血管に詰まり、下半身が麻痺したのだ。

この病気は発作のように起きて、非常に痛い、苦しいものだという。

先生もきょとんと静かな木久蔵を診て少し驚いていた。

もっと騒ぐ場合が多いそうだ。

そのまま緊急入院となった。

毎日、病院の先生が電話をしてくれた。(普通こちらからですよね)
とても親切な先生だった。

数日後、退院させるからお迎えに来てくれという。

「もう出来る事がありません・・・」と。

先生に言われたのはとにかく痩せさせない事、下半身をまめに消毒すること。

退院した時の木久蔵は自力では歩けなかった。

あんなに食いしん坊だったのに、入院してから何も食べていないという。

点滴でなんとか維持していただけ。

「おかあさん、しっかりとして、木久蔵くんにご飯を食べさせてね」と
言われた。

そこから木久蔵と私の闘病生活が始まった。

木久蔵とまた一緒に暮らせる喜びとは裏腹に、木久蔵には辛い日々が
待っていたのだ。


退院した翌日には木久蔵の足の肉は腐り始めた。

季節は真夏。この年は猛暑だったと思う。

暑さでどんどん腐っていく足を消毒してあげながらクーラーの効いた
部屋に木久蔵を寝かせるのだが寒がるのでホット用のペットボトルに
お湯を入れて抱かせておいた。

とても気持ちよさそうにペットボトルを抱く木久蔵。

一番やりきれなかったのは食事の時間。

嫌がる木久蔵の口をこじ開けてすりつぶしたフードを流し込む。

吐かない程度に少しずつ。一度に少ししか受け付けてくれないので
数時間おきに繰り返す。

足をかじらない用に、ペットシーツをカットしておむつを作った。

傷口にくっついてしまうのでまめに取り換える。

今考えるとその後三週間、私はほとんど寝ていなかったように思う。

一週間も経過すると、木久蔵は木久蔵は痩せて行った。

今までと食べている量が違うのだから当たり前だけど。

その頃から木久蔵は意識があるとき以前にも増して私の顔を見つめるようになった。

何かを訴えるように・・・。


病院へ経過を診てもらうために連れて行った時、先生に言われた。

「両足がこのままでは持たない。」壊疽がほかに広がってしまうというのだ。

退院する時にも言われていたが、あまりひどくなるようなら両足を切断する手段もあると。

ただ、木久蔵の年齢を考えるとお勧めは出来ないと。

もちろん断った。いまさら全身麻酔なんて耐えられないだろう。

一週間前に聞けなかった事を聞いた。

「先生、木久蔵は治りますか?」

「・・・はっきり言って難しいと思います。実は今でも痛くて意識がぼうっとしているんですよ。」

一週間調べまくったから先生の答えは解っていた・・・。

先生の言いたいことも分かっていた。

あまりに辛い木久蔵を早く楽にさせる方法もありますよと。


わからないふりをして帰ってきた。

それからまた一週間、嫌がる木久蔵にご飯を与え続けた。
木久蔵は毎日何かを訴え続けていた。

いや、何を訴えているかはたぶん分かっていた。私はそれを無視したのだ。


また病院で先生と会った時、木久蔵はもちろん前にもまして痩せていた。

しかし先生が予想していた減り方よりはずいぶん緩やかな減り方だという。

先生が「おかあさん、頑張るの辛いでしょう??」と言われた時、
涙が溢れた。

何が辛いって嫌がる木久蔵に食べさせ続けることが辛かった。

訴えていることを無視するのが辛かった。

木久蔵は猫だ。動物なのだ。動物が食事を摂らない意味は一つしかない。


それでも木久蔵を失うことが考えられなかった私は、「安楽死っていうのも考えてあげてみてください」という先生の話に首を振って帰ってきた。

この二週間ちょっとの間、全ての経過を見ていたお父さんは何も言わなかった。

木久蔵はいわば連れ子。仲も悪くはなかったが相性がものすごく
いいわけでもなかった。
なので私の好きにさせてやろうと思ってくれたのだと思う。
病院でもいつも黙って私と先生のやり取りを見ていてくれた。

そんなお父さんが三週間目になる数日前、木久蔵と数時間話していた。

戻ってきたお父さんは泣いていた。
お父さんの涙を見たことのない私は言いたいことが分かった。

「もう木久蔵を楽にしてやろう。足があるうちにあの世に行かせてやろう。このままじゃあいつあの世で走れないよ」と。


二人とも以前から安楽死はどちらかというと反対だった。

お父さんも言いだすのも辛かったと思う。

木久蔵もいくら私に訴えても無視されたからお父さんに訴えたんだと思う。


そのころ、木久蔵は日に何度も痛みで意識を失い、痛みで冷めるかの
ような症状を繰り返していた。

その合間を見て私は喉にご飯を流し込んだ。

まるで悪魔だ。

そんな自分も嫌だった。


だから二人でよく話し合って、病院へ電話した。


そして三年前の7月26日、木久蔵は私のせいで虹の橋を渡らされた。


今でも解らない。

木久蔵のためなんて詭弁だったんじゃないか??

看病に疲れていたからじゃなかったか??

命を奪う権利が私なんかにあったのか??

いくら悩んでも答えが出ない。


木久蔵との楽しい思い出がいっぱいあるのにまだ少ししか語れていない。

木久蔵を記事にすると罪悪感に苛まれる。


それでは木久蔵も浮かばれなかろうと今回最後を書いてみました。


「安楽死」させない事がベストだと今でも思う。

状況によっては考えなくてはいけない事もあるんだと実感した。

正解はないと思いながらもまだ苦しんでます。

でも暑さで足が腐り続け、虫も寄ってきて、苦しみ続ける木久蔵を

あれ以上苦しめることもできなかった・・・。

決断が遅かったことも後悔している。

私のエゴで木久蔵を苦しめた事は事実なのだ。




晩年の木久蔵。

R-DSCN0457.JPG


この頃はちょっとずつ動かなくなって来ていました。
キャラがキャラだったのと若々しい顔をしていたので私たちは
サボってるのかと思ったくらい。自分で歩きなさいなどと
言ってました。ひどいお母さんでした。


木久蔵が病に倒れてから亡くなる頃まで、またその後にも思い出深い
出来事が沢山ありました。

そのお話はまた今度にしますね。


本当に長くなってしまったけれど読んでくださってありがとうございます。






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2009年05月01日

泣けない夜

今日の話はあまり猫とは関係なかったりするようで・・・ニヤリ。
でもまたまた長くなってしまったのでお時間無い方、読み飛ばしてくださいね。


大学4年の冬、父方の祖母が亡くなった。
私が大学にあがる直前に倒れ、数年に渡り入院生活をしていた。

祖母とは一緒に暮らしたことは無い。でも大好きだった。
きつい人で私の母は「気に入らない」とよくいじめられていた。
子供の前でそんなこと言っちゃう人だった・・・。
そのことで私はよく祖母に喰ってかかっていたが不思議とウマが合った。
母のことで揉めていない限り、祖母は当時、私の最大で唯一の理解者
だった。私にはとても厳しく、そして温かく、味方になってくれる人だった。
そしてありがたいことに晩年、誰が誰だかわからなくなっていた祖母は
最後まで私の父と私の事だけは認識していた。


そんな祖母が亡くなったとの連絡を受けた。
大学は卒業がかかった試験期間の真っ最中。戻り次第、追試の手続き
をしなくてはいけないし、追試にはお金がかかる。
戻ったらバイトも増やさなくちゃ。
木久蔵とスパンキーの面倒見てくれる人を探さないといけない。
と現実に追い回され、ショックを受けている暇も無かった。
当時、私の部屋によく泊り込んでいた友人Nちゃんに連絡を取り、猫の世話は頼んだ。


祖母の通夜や葬儀では疎遠にしていた両親や親戚がいる。
母とは特に上手く行っていなかった時期だった。
しかも親戚達は「せいせいした」感を隠そうともしていなかった。
そんな所で、泣くわけには行かなかった・・・。

家に帰ったら一人暮らしのアパートで皆に悲しんでもらえなかった
祖母を思って泣こうと決め、数日を堪えた。
それでもやはり時折、涙がでちゃったけど。




そして三日ぶりにアパートに戻った。
もう深夜だった。クッタクタだった。
「おばあちゃん、これから泣きますよ。」
なんてお馬鹿なことを考えながら玄関を開けた。


前回とは違い、ちゃんと引き戸も開いた(笑)


さっそく親分のお出迎え。


(木)お帰り、かあさん。寂しかったぞ。

R-DSCN0527.JPG


よしよし留守にしてごめんよ。などといいながら真っ暗な部屋入る。

足元がさわさわする・・・。動くたびにかすかな音もする。
そして海のような、磯のような香りがした。
ん?ココは海無し県。そんな香りがするはずない。
電気を点けて・・・・




ハッ!


R-DSCN5588.JPG






六畳二間に渡って一面にかつをぶしが散らばっている・・・。
歩く度に「ふわっ、ふわっ」「しゃくっ、しゃくっ」って音するよお。



誰だっ!こんな事したヤツっ!



深夜だったのに大きい声出ちゃったもんね。





(ス)はーい、ぼくたちですっ!

R-DSCN5587.JPG

なんて白状するわけもなく・・・。

ひたすらかつをぶしを拾い集める作業に突入。
だって深夜だから掃除機かけられないし・・・・。
気付いたら明るくなっていた・・・・。
泣けない夜を過ごし、泣きたい気持ちはどっかへ行っていた。
ひたすら疲れ果て、眠り、気付いたら丸一日寝ていた(笑)



後で聞いたらNちゃんが留守番の二人を気の毒に思い、かつをぶしを
ちょっとあげたらしいが棚にちょっと袋をはさんだまま気付かず
帰ってしまったらしい。
そこには買いだめした花かつをの大袋が三つ入っていたはず・・・。
袋は全て破かれ散乱していた(笑)
食べ切れなかった分が部屋に散乱していたのか。
Nちゃんに怒るわけにも行かず、猫相手に泣き寝入りですよ。
思い切り泣くことは出来なかったけど・・・(笑)



その後は追試やらバイトに追われ、あっという間に月日が過ぎた。
悔しい気持ちやら悲しい気持ちは時間に紛れてしまった・・・。




(ス)ぼくたちのおかげですね。

R-DSCN5593.JPG



違ーうっ!あんた達のせいで、だ。






(ス)ヒヒヒ。怒られたっ。


R-DSCN2542.JPG



実は祖母は大学進学を機に私に一緒に暮らそうと言っていた。
学校は隣県なのだが車を買えば良いと言って。
私も実は楽しみにしていた。祖母の入院でその約束は叶わなかった。
一人で住んで祖母の面倒を見ると言ったが母に反対された。
今思えば母の方が正しい。学業がおろそかになるもの。
友人とも遊べなくなるしね。


大学を卒業した時も、東京で仕事を辞めた時も、実家に戻らずに
あちらこちらの土地で暮らしたが、結局八年以上空き家になっていた
祖母が一人で暮らした家に一人移り住んだ。
その後、同居人や妹が移り住んできた。一時期はとても賑やかだった。
それが今虎之介と妹が住んでいる家。
成り行きで大学生活と同じくらいの期間、そこで過ごした。


今は妹と虎之介が住んでいるが、木久蔵の墓もある。
祖母も見守っていてくれると思う。
強烈なキャラクターだったが、まさか仏様になっても人様いじめたりは
しないと思うので(?)安心していられる(笑)


猫ブログなのにほぼ、ばあちゃん話。すみません・・・。


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2009年04月20日

凍える女

先日、木久蔵親分に殺されるかと思った話をしたが、命の危険を
味わったのはそれだけではない。

ただ、ちょっと文が多いので面倒な方は読み飛ばしてくださいね。


当時、私は貧乏学生で、アルバイト三昧だった。
昼間は学校があったので夕方から居酒屋で働き、深夜の閉店まで働き、その後、
深夜営業のラーメン屋で朝方まで働く(閉店時間が決まっていなかった)。
居酒屋のアルバイトが入ってないときは家庭教師に行くという今では
考えられないヘビーローテーションで働いていた。


その危険はある日突然やってきた。

真冬のことだった。つい先日も雪が降ったばかりで非常に寒い日。
その日はラーメン屋が意外と早く閉まり、深夜の三時半を過ぎた頃、
凍える思いで帰路に付き、アパートの玄関を開けた。
当時住んでいたのは6畳二間のアパート。意外と広かったが築30年を
過ぎた恐ろしい安普請で隙間風が入る、本当に寒い家だった。
玄関を上がり、すりガラスの引き戸を開けたら二部屋繋がっているという間取り。


寒さに凍えながら靴を脱いで家に上がると家の中は靴を脱いだ分、更に寒い。
しかも居酒屋もラーメン屋も暑いので働くときはそんなに厚着をしていない。
行き帰りの為にジャンパーを着ていただけだった。


少しでも早くこたつに入ろうと猫が出ないよう立てかけていた芯張り
棒代わりの竹刀をはずし、引き戸に手をかけた。


・・・・開かない。


そんなはずは無い。ともう一度引いてみたがびくともしない・・・。
玄関の電気をつけてもう一度よく見てみると何かが引き戸に立てかかっている。


目を凝らして私は固まった・・・!!
奥の部屋に置いてあるはずのこたつだった。
それが引き戸の扉と、すりガラスの桟に綺麗にはまり、鍵の役割をしていた。
もちろん桟にはまって立てかかっているので反対側も開くわけが無い。
そうこうしているうちに、歩いて帰って来た体の火照りは消え、芯まで冷えてきた。

強引にやったらガラスが割れる・・・直す金は無い。
震える手で引き戸を小刻みに揺らし、何とかこたつが外れることを祈った。


およそ二時間後・・・。
やっとこたつがすごい音を立てて倒れた。
部屋に入ると音にビビリもせず、すましたこいつが居た。
R-DSCN0029.JPG

スパンキーは私の悪態も聞こえていたのか隠れていた。

木久蔵には前科が沢山あって、以前も木久蔵の兄弟猫を預かったときに
何度となくふたりでこたつをひっくり返した。
まるでちゃぶ台のように軽々と。

当時の木久蔵は8.5キロ。スパンキーは6キロ。
二人でこたつの中でじゃれているうちに移動したりひっくり返したり
するのでこたつを奥の部屋に置いたのに・・・。


もう意識さえ朦朧としてしまい、怒ってやるとか思っていた気迫は
かけらも残ってなかった。
ふと窓に目をやると外がうっすらと明るくなっていた・・・。


本当に・・・本当に・・・


死ぬかと思ったてば!あせあせ(飛び散る汗)


翌日は当然のように高熱を出し、アルバイトを三日も休んだので
翌月は貧乏の更に上を行った・・・。
居酒屋のママさんが優しい人でいつも残った魚を猫のご飯にとくれた。
それが無かったらあんた達とっくに飢え死にしてたさ。


友人たちに話してもなかなか信じてもらえなかった嘘のような
ホントの話・・・。

スパンキー、お前よく木久蔵と色々やってくれてたよね。
お母さんは大変な思いをしたぞ。





(ス)そんな昔のことは忘れたさっ

R-DSCN5676.JPG



あ、やっぱり??


矢印のところにお嬢、友情出演です。


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2009年03月18日

思い出話

ちょっとずつ春を感じるようになる頃になるといつも思い出す。
木久蔵とスパンキーと一緒に行った日課のお散歩。
近くの用水路まで行って、橋を渡り、もう一本向こうの橋を渡って
戻ってくるコース。

喧嘩っ早くて虚勢してるくせに野良猫のオスを家に寄せ付けなかった木久蔵。
いつも野良猫からスパンキーを守っていた。
晩年になってから木久蔵は途中で足を止めることが多かった。
R-DSCN0373.JPG
じーっとこちらを見つめて動かない・・・。
疲れていただけなのだろうか。
それとも残りわずかしか出来ないお散歩を満喫していたのだろうか。





R-DSCN0372.JPG
当時はまだ若かったスパンキー、途中を振り返り木久蔵を待っていた。
待っていてあげたのに何故か時々襲われマウントされていた。
ふふふ、親分には虐げられ、お嬢にはナメられ、相変わらず気の毒な隊長(笑)





最後はいつも家の梅畑で休憩&お昼寝。
R-DSCN0377.JPG
いつも本当に眠っちゃうスパンキー。
起きたとき一人だと、道を一本挟んだ家の中まで聞こえる声で呼んでいた(笑)





R-DSCN0379.JPG
木久蔵は眠ることは殆どなく、いつも景色を楽しんでいた。

木久蔵、虹の橋の向こうに、梅畑はありますか?
走り回れる麦畑はありますか?
いつかスパンキーが行ったら仲良くお散歩してね。

楽しかったね、お散歩。
もうお前とは行けないけどお父さんお母さんにはいい思い出です。
今はお前が大好きだった所は虎之介が走り回ってくれているよ。
梅の樹も同じ樹がお気に入りだよ。不思議だね。

暖かくなってきた陽気な気分とは裏腹に、私にとってはちょっと
ブルーになっちゃう季節です。


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2008年12月25日

ワオキツネザル

メリークリスマス!!
我が家はお父さんの都合で週末、しかも日曜日に延期なので
隊長、お嬢にもプレゼントはお預けです(笑)

ちょっと思い出してしまったついでに昨日の続き。
アレックスを保護して一ヶ月後位の写真です。
毎日食っちゃ寝を繰り返し何とか元気になってもこのサイズ。
しかも顔はなぜかワオキツネザル似の悪顔です(笑)
R-DSCN0191.JPG
保護した直後も探してみたらこんな写真がありました。
すでにお転婆の片鱗が・・・
R-DSCN0169.JPG
木久蔵親分にぶら下がっとります。
親分全く怒りませんでしたが、このとき既に歯肉炎が悪化しており、
たまに口にアレックスの手足が当たるとアレックスは吹っ飛ばされておりました。
親分相当痛かったんだろうな。
でもお互い「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」で夜寒くなると
「川の字」寝です。
R-DSCN0612.JPG
今でもたまに寂しそうなスパンキー隊長を見るとこれが
我が家の黄金時代だったのかなと切なくなります。

隊長、親分とは11年暮らしましたから。


これはおまけ写真。
スパンキーこの頃は外に毎日散歩に行ってましたが、なぜか
このプランターがお気に入りに。
アレックスが捨てられていたプランターです。
三日三晩アレックスが居るの見て気持ち良さそうとでも
思ったのかしら?
R-DSCN0186.JPG

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posted by ねこねこ at 10:21| Comment(4) | TrackBack(0) | 木久蔵親分と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

思い出話

最近、やたらとやんちゃ振りが目立ち手間ばかりかかる
お嬢ですが、いつからだったかなぁと昔の写真を振り返ると
まぁ可愛い!←親ばか。

思えばこの子は縁側のプランターの中で三日三晩鳴き続けて
いたのを保護しました。
なぜ三日三晩放置したかというと首輪をしていたからです。
でもどこにも行かず、どんどん痩せていき、9月下旬の頃だったと
思いますが急に冷え込むとニュースで言っていたのが気になり
戸を開けたら飛び込んできました。
全身ノミだらけで骨が浮き出るほど痩せていました。
お風呂に入れ、病院へ連れて行き検査をしてもらい
晴れて我が家の一員へ。
最初の頃は恐がって外に近い縁側にさえ近づかず、
常に私のいる部屋から出ず、傍から離れませんでした。
なにか恐い思いでもしたのでしょうね。
今は亡き木久蔵親分が好んで傍に置いてくれ、子守をして
くれたので助かったのを覚えています。
この体格の差!ちょっと微笑ましかったりして。
R-DSCN0150.JPG
この頃はご飯を沢山食べてはクタァッと倒れこむように眠りを
繰り返し、生きていくのに一生懸命でした。
一週間もすると相変わらずら一つの部屋からは出て行かないものの、
探検するようになりました。
R-DSCN0172.JPG
水槽のドジョウちゃんを狙ってます。
こんなに小さかったのがまさかやんちゃになるとは!
元気に育ってくれたのをよしとするしかないですね。

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posted by ねこねこ at 09:13| Comment(6) | TrackBack(0) | 木久蔵親分と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月11日

猫団子

昨日、今日と続いて本当に寒いですね。
寒くなると思い出してしまうのがこの光景。
R-DSCN0690.JPG

白黒の木久蔵が逝ってから隊長とお嬢はあまり一緒に寝なくなったので
とても懐かしい一枚です。

posted by ねこねこ at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 木久蔵親分と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月01日

スパンキーの独り言 その四

(ス)散歩に行った帰りに必ず行く所。
   
R-DSCN0291.JPG
家の前にあった梅林だよ。
そのうちの一本が僕達のお気に入りで  
最後はそこで日が暮れるまでお昼寝したんだ。
とても気持ちが良かったなぁ。

R-DSCN0281.JPG
爪も研げるしね。
なのにアレクサンドラったらお外は嫌いなんだってさ。


R-DSCN0326.JPG
(ア)私はココがお気に入りなの。


posted by ねこねこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 木久蔵親分と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月31日

スパンキーの独り言その参

(ス)散歩コースの続きです。

R-DSCN0268.JPG
お兄ちゃんは橋の上からもお魚ちゃんチェック。

R-DSCN0362.JPG
僕もチェック。おっとっと。


明日はいつも必ず最後に行くお気に入りの場所を教えるよ。






posted by ねこねこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 木久蔵親分と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月30日

スパンキーの独り言 その弐

R-DSCN0360.JPG
(ス)散歩の途中でちょっと休憩。

R-DSCN0361.JPG
お兄ちゃんも休憩。

もう、疲れちゃった。
続きは明日ね。ごめんなさい。
posted by ねこねこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 木久蔵親分と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月29日

スパンキーの独り言

(ス)前の家でのお兄ちゃんとのお散歩コースの思い出です。

R-DSCN0340.JPG

R-DSCN0341.JPG 

まずは近所の畑のパトロール  

R-DSCN0348.JPG
用水路のお魚ちゃんチェック。

続く、なのにゃー。













posted by ねこねこ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 木久蔵親分と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月20日

アレクサンドラの独り言

この家に来たとき、大きいお兄ちゃんがいたの。
隊長とはすぐに仲良くなれなかったけど
大きいお兄ちゃんがいつも一緒にいてくれたのよ。

R-DSCN0610.JPG
おかげで皆で仲良くなれて、
いつも二人で私を挟んで寝てくれたのに。

二年前に病気で居なくなっちゃった。

寂しいね。

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posted by ねこねこ at 10:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 木久蔵親分と | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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